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突撃!サークル活動

広報室学生委員が突撃取材でサークル活動をご紹介します。

第7回 デジタルクリエイトサークル

広報室学生委員がサークルを突撃取材!第7回目はデジタルクリエイトサークルです。


取材日 2025年5月16日(インタビュー・記録:石田、橋井/撮影:瀬川)

  • 基本情報 ※全て取材時の情報です。


    サークル名:デジタルクリエイトサークル
    部員構成:活動人数10名(男:4名、女:6名)
    活動場所:オンライン(Discord)
    活動日:毎週月曜日 21:00~(約2時間)

  • 左から
    高橋(国際2年)、加藤(国際3年)、副サークル長・亀谷(生産4年)、サークル長・小泉(生産4年)、橋井(国際3年)、冨山(国際3年)、今野(国際3年)


    デジタルクリエイトサークルの写真1

活動インタビュー

1)詳しい活動内容を教えてください

小泉)デジタルクリエイトサークルでは、みんなが和気あいあいと創作活動できるように、「ゆる~い」雰囲気で活動しています。
私は主に3DCGを製作していますが、みんなそれぞれイラストや、ゲームなどを作っています。
サークルメンバーは1年生から4年生までいて、生産システム科学部、保健医療学部、国際文化交流学部の全学部の学生がそろっているので、雑談を通していろいろな人と交流しながら創作活動ができます。



デジタルクリエイトサークルの写真2


2)サークルのやりがい

小泉)サークルのやりがいは、創作のモチベーションを高め合えることです。
創作物は自分の中で完結してしまうことが多いですが、サークルのみんなと顔を合わせて作品を共有することで、創作意欲を高め合っています。

私個人も3DCGを創作していて、現実で共有できる人が周りに少なかったので、サークルで作品を共有できることは貴重でありがたいです。



  • デジタルクリエイトサークルの写真3
  • デジタルクリエイトサークルの写真4


3)創作を始めた理由

亀谷)もともとゲームが好きなのですが、お金がかかるので、自分のやりたいゲームを作りたくなったのがきっかけです。

加藤)保育園のときから絵を描くのが好きで、気が付いたら大学生になるまで続いていていましたね。



4)サークルに入ってみての印象(サークルメンバー)

冨山)大学内でイラスト系のサークルがないかな、創作している人が他にもいないかなって探していました。サークルに入ってみて、創作したい人がこんなにもいるんだ!って嬉しかったです。

高橋)サークルのみんながそれぞれ目標をもって創作活動をしていて、とても自由で楽しい印象を受けています。

今野)みんなの作品を見れるし、じっくりと交流もできるので楽しいです! ^_^



5)今後やってみたいこと

小泉)去年の青松祭ではサークルメンバーの制作物の展示を行い、展示作品やデジタルアートのステッカーが大好評でした。
今年はプロジェクターを使って大画面で作品を楽しんでもらいたいと思っています。
また、サークルメンバーからは、イベントに参加したり、創作合宿というものをしたりしてみたいとの声も上がっています。サークルから将来したいことに繋げられる、そんな活動をおこなっていきたいと考えています!



6)その他、アピールポイント

小泉)今は一次創作をしている人が多いですが、二次創作も大歓迎です!

橋井)まだ創作に自信がなくても、「やってみたい」と思う気持ちさえあれば大丈夫です!

亀谷)創作がしたい人、創作物を共有したい人は是非サークルに入ってみてください。



  • デジタルクリエイトサークルの写真5
  • デジタルクリエイトサークルの写真6