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突撃!サークル活動

広報室学生委員が突撃取材でサークル活動をご紹介します。
  • 第2回 弓道サークル

    広報室学生委員がサークルを突撃取材!第2回目は弓道サークル編です。


    取材日 2021年9月17日(インタビュー:紺村/記録:戸田/撮影:古澤)

  • 弓道サークルの写真1
  • 基本情報 ※全て取材時の情報です。

    サークル名:弓道サークル
    部員構成:活動人数4人(男性:2人、女性:2人)
    ※登録部員は6人
    活動場所:小松市武道館(中央キャンパスから徒歩約30分)、
    曜日は時間割によって変更有、18:00~20:00

  • 弓道サークルの写真2

    左から
    新村 隆さん(生産2年)、田中 辰樹さん(生産3年)、坪内 美南さん(国際2年)、江尻 真樹さん(国際2年)

活動インタビュー

  • 紺村)まず、弓道サークルに入った経緯を教えてください。

    田中)もともと高校の時に弓道をやっていて、大学でもやろうと思ったからです。中央キャンパスにある掲示板のサークル紹介の宣伝ポスターを見てメールしました。

    江尻)私も同じで、高校の時にやっていたので入りました。


    紺村)普段はどんな練習をしていますか?

    田中)最初に弓を射る練習をして、後から本番(大会)に近い練習をしています。姿勢や礼儀作法はサークルのみんなでアドバイスしあったり、(弓道)協会の方に指導してもらっています。

  • 弓道サークルの写真3
  • 弓道サークルの写真4
  • 紺村)たくさん道具が必要そうですが、道具はどうしているのですか?

    田中)高校から弓道をしていた人は道具を引き継いで使います。大学から始めた人は、少しお金がかかりますが、袴などの身に着ける道具をそろえてもらいます。弓などは弓道協会に入り年会費を払えば、弓道場の弓を使うことができます。ちなみに、髪型は自由です。特に決まりはありません。


    紺村)弓道の魅力を教えてください。

    田中)最初は慣れるまで大変で、弓が当たるようになるまではイライラしました。けど、当たったら自分はもっとやれるなって思うし、とても気持ちいいと感じました。姿勢は綺麗に保つのがポイントです。弓道は決まった形式が大事なので、奥が深いスポーツだなと思っています。

    江尻)弓道をすることでしっかりとした体幹を身につけることができます。バスや電車の吊革に頼らなくても立って乗ることができますよ。

紺村)弓を射る時に独特な緊張感がありますね。

田中)深呼吸をして、弓を打つ姿勢を整えてルーティン化し、緊張しすぎないようにしています。あと、弦(つる)を眺めることもします。

江尻)練習あるのみです。あまり深く考えないようにしています。

  • 弓道サークルの写真5
  • 弓道サークルの写真6

紺村)今後のみなさんの目標を教えてください

  • 田中)大会に出ることです!

    紺村)最後に、在校生や高校生にメッセージをお願いします!

    田中)弓道サークルは、初心者でも入りやすいサークルです。弓道に興味がある方はぜひ見学に来てください!

    江尻)高校の時は弓を射るのに順番待ちをしていることが多かったんですが、練習場の小松市武道館は道場が広くほぼ貸し切りなので弓を射り放題です!一緒に活動するみなさんを待っています!

  • 弓道サークルの写真7