キャンパスライフ
突撃!サークル活動
第1回 卓球サークル
記念となる第1回目は、「卓球サークル」。粟津キャンパスの練習にお邪魔しました。
取材日 2021年1月30日(インタビュー:戸田/記録:古澤、森/撮影:西田)
基本情報 ※全て取材時の情報です。
サークル名:卓球サークル
顧問:梶原祐輔 先生
部員構成:人数15人(男性:10人、女性:3人)
活動場所:粟津キャンパス体育館(月、土 9:00~12:00)
※テスト期間中は人が集まり次第活動。
(中央)サークル長 伊東 利真さん(生産1年)
(右)副サークル長 五十川 勇太さん(生産1年)
(左)部員 水内 陽太さん(生産1年)
活動インタビュー
戸)まず、サークルができたきっかけを教えてください。
伊)もともと中学・高校で卓球をやっていて、大学でもやりたいなと思っていたのですが、卓球サークルは無かったので自分で作ろうと思いました。仲間を探していたら、同じ学部のつながりで五十川さんや水内さんと出会い、経験者どうし意気投合して一緒にサークル作りました。
五)「キャリアデザイン」の授業で出会ったのがきっかけでしたね。
伊)そのあとは、僕が軽音サークルにも入っていてそこで呼び掛けたり、オンライン大学祭のサークル紹介を見た人が入部してくれたりしたので、部員が増えてにぎやかになりました。
戸)サークルができてからはどうですか?
水)一緒に卓球をする仲間ができてうれしいし、とても楽しく活動しています。
五)去年はリモート授業が多くて交流ができなかったので、今こうやって交流できることが本当にうれしいです。
伊)とにかく「縛りすぎず、ゆるゆるに」を大事にしてますね。あまりルールをつくらず、自由に楽しくやっています。
五)あとは学年もほぼ違わないので、仲良しですね。
戸)皆さん経験者とお聞きしましたが、部員は経験者が多いのですか?
伊)経験者は全体の3割くらいかな。初心者のほうが多いです。
水)でも経験者がちゃんと教えるようにしているので、初心者でもある程度できるようになります。
伊)初めは僕らがみんなに見せて、そのあとは個別に教えています。
五)体育の授業みたいな雰囲気でやってます。
戸)未経験でも安心して参加できそう!入部するときに必要なものはありますか?
伊)ラケットとシューズだけは個人で用意してもらっています。持った感じとか使いやすさが人によって違うので、自分に合うものを使って欲しいと思います。
水)卓球は他のスポーツに比べて必要な道具が少ないので、その2つだけ準備してもらえればすぐ始められるのもポイントです。
戸)今後のみなさんの目標を教えてください。
伊)大会に出たいですね!
水)そして大会で勝ちたい!(笑)
伊)ただ、まだ石川県卓球協会に登録していないので、まずは登録するのが来年度の目標ですね。
五)とにかく全力で卓球を楽しんでいきたいです!
戸)最後に、在校生や高校生へメッセージをお願いします!
伊)ラケットとシューズ、卓球を楽しむ気持ちがあれば、初心者の方でも大歓迎です!ぜひよろしくお願いします!
おまけ・唯一の3年生にもインタビュー!
戸)サークル唯一の3年生とお聞きしました。入るきっかけは何だったのでしょうか?
喜)私は小学校6年生から高校まで卓球をやっていて、大学でも続けたかったのですが、サークルがなかったし、練習相手も見つからなくて。でもオンライン大学祭のサークル紹介で卓球サークルの存在を知って、(去年の)11月に入部しました。
戸)後輩たちに囲まれてのサークル活動はどうですか?
喜)3年1人で最初は不安でしたが、1年生がいい人たちばかりで接しやすいので楽しいし、みんなとっても可愛いです。サークルに入るまで下級生とかかわる機会が少なかったので、交流が増えてうれしいですね。
戸)最後に、喜多岡さんの目標を教えてください。
喜)卒業するまでに大会に出られたらいいなと思っています。あとは後輩たちと卓球を楽しんでいきたいですね。
取材を終えて
●活動の様子を見学させてもらい、皆さん仲がよく楽しそうな雰囲気がとても伝わってきました。一見すると簡単にラリーを続けていると思ったのですが、実際に伊東さんの球を受けさせてもらうと、あまりの速さに驚きです!(森)
●とにかく楽しそうにやっていたのが印象に残りました。でも打ち出す球はとても早くてびっくり!これからの皆さんの活躍が楽しみです!(古澤)
●初めてサークルの活動しているところを見て、学年関係なく仲良く練習されていて、こちらまで楽しくなりました!これからも活発に活動してほしいです!(西田)
●取材に行ってみて、仲の良いあたたかな雰囲気がとても素敵だなと思いました。スマッシュされた球が飛んできてとても怖かったです!間近で見るスマッシュは大迫力!楽しそうに卓球をされている様子をみて私もやってみたくなりました!(戸田)