ウェスタンワシントン大学（米国）
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アメリカ合衆国ワシントン州にある、ウェスタンワシントン大学で語学研修に参加しました。教えてくださった先生方や現地の生徒のみんなは親切で、とても学びやすい環境でした。
プログラムの内容は平日の午前中３時間は４技能を鍛えるための授業、午後からの約２時間は英語での履歴書の書き方、現地の企業へ訪問などキャリアについての授業でした。午前の授業ではリスニング・ライティングはもちろんディスカッション・プレゼンが課題に出されたので日本ではあまり経験したことのないことを体験でき、とてもやりがいを感じました。午後の授業では、アメリカの保育園や小学校に見学へ行ったり、空港で働く人にインタビューしたりするなど様々な分野の職業について学びました。個人的にアメリカの教育内容に興味関心があったので実際に話を聞けてとてもよかったです。
勉強だけでなく週末にはベイカー山に登ったり、湖でカヌー体験したりと、現地ならではの体験ができました。研修を通して日本とアメリカとの違い実際に感じたり、アメリカでしか体験できないことを多く経験できたりと、とても良い思い出となりました。
（国際文化交流学部 堀田 彩華） -
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ウェスタンワシントン大学にて約15日間の英語研修に参加しました。授業は平日1日4時間あり、滞在先は大学周辺の学生寮でした。
授業形態は、日本人（一緒に参加した小松大生）のみでした。授業内容は、午前中の授業では、リスニングやリーディングに加えてスピーキングが重視されていました。ディスカッションの練習が毎日取り入れられており、相手の話を聞き理解する力に加え、相槌の打ち方を学ぶことができ、会話のスキルが向上したと思います。午後の授業では、キャリア教育が行われました。英語で履歴書を作成することや、様々な企業を訪問し、キャリアに関するお話を聞くという日本では絶対に出来ない貴重な経験をすることができました。また、自身の将来について考える良い機会になり、将来の選択の幅が広がりました。
この研修では、大学の授業や寮内では現地の学生を含め他国の留学生との交流が少なかったのですが、サポーターの女性2名が優しくとてもフレンドリーで、放課後に街中やショッピングモールに連れて行ってくれたことや、ご飯を食べに連れて行ってくれたおかげで、この研修が充実したものとなりました。様々な国の料理を食べることができ、アメリカは多文化の国であることを強く感じました。
（国際文化交流学部 小林 彩未） -
