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キャンパスガイド
交通アクセス
小松市は、空港、JR、高速道路が揃い、交通アクセスの良さが魅力です。
県外からお越しの場合
首都圏からの所要時間
電車の場合
北陸新幹線(金沢経由) 約2時間50分
飛行機の場合
羽田空港から小松まで 約1時間5分
関西圏からの所要時間
電車の場合
大阪から 特急サンダーバード 約2時間10分
名古屋から 特急しらさぎ 約2時間40分
車の場合
大阪から 北陸自動車道 約3時間30分
名古屋から 北陸自動車道 約3時間30分
小松市への交通アクセスlink
小松市紹介
小松市は、石川県西南部に広がる豊かな加賀平野の中央に位置し、産業都市として発展し、南加賀の中核を担っています。
豊かな自然
  •  北西部に日本海、東には霊峰・白山を望み、豊かな自然に包まれています。美しい里山の風景が残る山間部には、大倉岳高原スキー場のほか十二ヶ滝や荒俣峡、日用苔の里などの景勝地が点在し、また、干拓事業などが行われず太古のままの姿を残す木場潟から望む霊峰白山の眺望は県内随一と言われています。
  • 豊かな自然
ものづくりの町として発展
  •  小松市は江戸時代から、前田利常公の殖産興業政策によって城下に職人たちが集まり、「ものづくり」をなりわいとして繁栄してきた歴史があります。現在では、世界的な建設機械メーカーが生まれ、その協力企業等によって機械産業を中心とした産業クラスターが形成されています。また、日本一のシェアを誇るパーティションメーカー、世界的な電子部品メーカー、日本有数のバス製造メーカーやそれらの関連企業が立地するなど、多様な産業集積が進んでいます。
     明治期に「ジャパンクタニ」と称され日本の主要な輸出品となった「九谷焼」などの伝統産業も盛んです。
  • ものづくりの町として発展
息づく伝統と歴史
  •  歌舞伎十八番の内「勧進帳」の舞台となった「安宅の関」があり、また、江戸時代から続くお旅まつりでは、「曳山子供歌舞伎」が繰り広げられることから、小松は「歌舞伎のまち」として知られています。
     また、「珠玉と石の文化」「北前船寄港地・船主集落 安宅」の2つが日本遺産に認定されるなど、今に伝わる歴史と伝統が注目を集めています。
  • 息づく伝統と歴史
ちょうど良いくらしやすさ
  •  市内には、北陸最大級の大型ショッピングセンターがあるほか、道の駅などではおいしい地元産の旬の野菜や海産物が簡単に手に入ります。また、小松市民病院や南加賀救急医療センターといった、迅速かつ高度・専門的な医療体制が整備されているほか、地域の防災活動を担う自主防災組織の結成率は100%を誇り、安全安心のまちづくりが進められています。
  • ちょうど良いくらしやすさ