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  • 公開講演会「北陸で学ぶ中東の政治・宗教・社会」(全3回)を開催します
     

    21世紀の国際社会を考えるうえで、中東の重要性が高まりつつあるように思われます。2001年の米同時多発テロをきっかけに始まったアフガニスタンとイラクでの戦争や、2011年に起きた独裁政権の連鎖的な崩壊(通称「アラブの春」)など、国際社会を揺るがす大きな事件が中東で立て続けに起きてきました。一方、世界のエネルギー供給源として、同地域が各国の経済成長を支え続けてきたことも事実です。また宗教や社会的側面に目を向けると、中東を起源とするイスラームは世界宗教として各地に広がり、今や世界人口の約4分の1がイスラーム教徒であると見積もられています。それゆえ、中東発のイスラーム銀行や宗教観光など、近年では中東やイスラームが持ちうる経済的な潜勢力にも大きな注目が集まっています。

    こうした現代の中東を多角的に理解することを目的として、3回にわたって公開講演会を開催いたします。現代中東研究の第一線で活躍する6名の研究者にご登壇いただく予定です。

    【申し込み】※参加費無料
    参加をご希望の方は、下記のURLより事前にご登録をお願いいたします。
    https://forms.gle/AeB44ioQB2qNCHPp7
    ※新型コロナウイルス対策のため、参加者の上限を各回35名程度とし、定員が上限に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

    第1回:中東の宗教と社会
    日時:1月21日(金)17時00分~18時30分
    場所:石川県こまつ芸術劇場うらら2階会議室
    講師:長岡慎介先生(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
       「中東・イスラーム世界から始まる新しい経済の息吹」
    講師:安田慎先生(高崎経済大学地域政策学部准教授)
       「冒険の地からレジャー・ランドへ―オリエンタリズムのなかの中東観光」

    第2回:中東の移民と難民
    日時:1月28日(金)17時00分~18時30分
    場所:石川県こまつ芸術劇場うらら2階会議室
    講師:錦田愛子先生(慶應義塾大学法学部准教授)
       「ヨーロッパへ向かう中東難民―その理由と適応」
    講師:堀拔功二先生(日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員)
       「対立と共生の岐路に立つ湾岸産油国と移民」

    第3回:中東の国際関係
    日時:2月4日(金)18時00分~19時30分
    (※前2回より開始時間が1時間ほど遅くなります。)
    場所:石川県こまつ芸術劇場うらら2階会議室
    講師:今井宏平先生(日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター中東研究グループ研究員)
       「対立から協調へ?―中東域内の国際関係の見取り図」
    講師:溝渕正季先生(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
       「石油・戦争・同盟―中東をめぐる大国間の攻防」

    講師紹介.pdf
    講演会ポスター.pdf


    【お問い合わせ】
    公立小松大学国際文化交流学部・千葉悠志研究室
    メールアドレス:yushi.chiba[at]komatsu-u.ac.jp
    (メール送信の際には、[at]を@にご変更ください)


         
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