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協定校交換留学

公立小松大学に在籍しつつ、公立小松大学が協定を結んでいる海外の大学(協定校)で教育を受けます。学内選考において「公立小松大学の代表として派遣するのにふさわしい」と判断された学生が交換留学の候補者となります。
授業料は、公立小松大学に納めることとなり、留学先大学へは不要となります。留学先大学において修得した単位は、学則第28条の規定に基づき、単位認定の申請を行うことができますが、必ずしもすべての単位が本学の卒業に必要な単位として認定されるとは限りません。事前に所属学部の教員へ相談し、綿密な履修計画を立ててください。(単位認定の申請には、単位修得を証明する書類の提出が必要となります)募集については、ポータルおよび掲示でお知らせします。


協定校交換留学スケジュール

協定校交換留学スケジュールの図です。
2025年度 夏出発協定校交換留学募集中(米国)

募集要項(米国)(PDF)[pdf, 288KB]pdf

募集締切:2024年11月8日(金)17:00(時間厳守)

(応募に係る提出書類)
留学申請書(Word様式)[Word, 44KB]pdf
志望理由書(Word様式)[Word, 16KB]pdf
・語学能力を証明する書類(IELTS、TOEFL等)
・推薦書

交換留学選考基準について

交換留学選考基準について、以下のとおり定めています。

・原則GPA3.0以上であること。(GPAは前学期の成績から算出したもの)
・以下の証明書を提出できること。


国・地域大学名証明書
台湾 国立中央大学 HSK3級以上
建国科技大学 HSK3級以上
中国 常州大学 HSK3級以上
東南大学 HSK3級以上
マレーシア ラーマン大学 IELTS 5.0以上またはTOEFL iBT61以上
米国 オースティン・ピー州立大学 IELTS 5.5以上、TOEFL iBT61以上、Duolingo English Test 85以上のいずれか
韓国 湖西大学校 TOPIK LevelⅡ(3級~6級)

・志望理由が明確であること。
① 留学先での語学力向上のための計画は立てているか
② 留学の具体的な目的(語学力向上を除く)
③ ②の目的を達成するためにどのような計画を立てているか
④ 留学から帰国後、本学に対してどのような貢献ができると考えているか

過去の募集要項

2025年度春出発募集要項(中国、台湾)(PDF)[pdf, 384KB]pdf

2025年度春出発募集要項(韓国)(PDF)[pdf, 364KB]pdf

2025年度春出発募集要項(マレーシア)(PDF)[pdf, 288KB]pdf

2024年度冬出発募集要項(米国)(PDF)[pdf, 288KB]pdf

2024年度秋出発募集要項(中国、台湾)(PDF)[pdf, 386KB]pdf

2024年度秋出発募集要項(韓国)(PDF)[pdf, 363KB]pdf

2024年度秋出発募集要項(マレーシア)(PDF)[pdf, 289KB]pdf

2024年度春夏出発募集要項(米国)(PDF)[pdf, 289KB]pdf

2023年度冬出発募集要項(米国)(PDF)[pdf, 290KB]pdf

2023年度春夏出発募集要項(米国)(PDF)[pdf, 292KB]pdf

2023年度春出発募集要項(中国、台湾)(PDF)[pdf, 388KB]pdf

2023年度春出発募集要項(韓国)(PDF)[pdf, 367KB]pdf

2023年度春出発募集要項(マレーシア)(PDF)[pdf, 292KB]pdf

2022年度秋出発募集要項(マレーシア)(PDF)[pdf, 266KB]pdf

2022年度秋出発募集要項(台湾)(PDF)[pdf, 426KB]pdf

2022年度夏出発募集要項(アメリカ)(PDF)[pdf, 189KB]pdf

2022年度春出発募集要項(中国、台湾)(PDF)[pdf, 238KB]pdf

2022年度春出発募集要項(マレーシア)(PDF)[pdf, 182KB]pdf

2022年度春出発募集要項(タイ)(PDF)[pdf, 238KB]pdf

留学が決まったら

渡航に係る手続きはコチラ

交換留学実績
年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
大学名 交換定員 派遣人数 受入人数 派遣人数 受入人数 派遣人数 受入人数 派遣人数 受入人数 派遣人数 受入人数
台湾 建国科技大学 2 0 2 1 0 0 0 2 7 1 1
国立中央大学 4 4 0 0 0 0 0 4 0 0 0
中国 常州大学 2 0 2 0 0 0 1 0 2 0 1
東南大学 2 1 1 0 0 0 0 1 2 1 1
マレーシア トゥンク・アブドゥルラーマン大学 2 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0
韓国 湖西大学校 2 1 0 1 1
米国 オースティン・ピー州立大学 2 0 0 0 0 1 0 0 1 2 0
合計 16 5 5 1 0 1 1 9 12 7 4

中国・台湾・韓国・マレーシアへの留学についてはこちら

アメリカへの留学についてはこちら

中国・台湾・韓国・マレーシア
留学までの流れ春学期受講秋学期受講
派遣候補者の募集開始 8~10月 1月~3月
学内出願締切 10月上旬 4月上旬
学内選考 10月~11月 4月~5月
学内選考結果通知 12月上旬 6月上旬
留学先への出願手続き 12月 6月
留学先での入学審査 12月~1月 6月~7月
留学先からの入学許可 12月~1月 6月~7月
学内での留学手続き 12月~1月 6月~7月
出発 2月 8月
開講期間 2月~6月 9月~1月

<中国>
  • 常州大学(Changzhou University)

    江蘇省常州市に位置し、1978年に創設され、2010年常州大学と改称した国立大学です。武進、白雲、西太湖の三キャンパスがあります。石油化工学・食品学部、信息科学与行程学部、看護学部、外国語学部等16学部(学院)を有し、学生数は約3万人、留学生数は約500人です。中国語教育は国際交流処が管轄し、著名な言語学者の名を関した周有光语言文化学院が教育に当たっています。留学生は武進キャンパスの留学生用教室と留学生宿舎で活動します。周辺には食堂、商店も多く、交通も便利です。

    <大学HP> http://eng.cczu.edu.cn/

  • 東南大学外国語学院・海外教育学院
    (Southeast University, College of International Students)

    ※国際文化交流学部の学生のみ

    江蘇省南京市に位置し、1921年に設置された名門国立大学です。中国の重点大学に指定されています。戦後は南京工学院として知られたように、理工系(理学部、生命科学・医学学部、通信・電子学部等三つの工学系学部など)が中心ですが、人文社会学部もあり、海外教育学院もここに属します。四牌楼、九龍湖、丁家橋の3キャンパスがあります。学生数は約3万人、留学生数は約2,000人です。交換留学生は、留学生教育を担う海外教育学院で中国語と中国文化を学びます。同学院は、留学生教学ビルと留学生宿舎を有します。南京市の繁華街にあるため、交通と生活の便が良く、さらに過去と現在の中国を理解するのにも適した環境といえます。

    <大学HP> https://www.seu.edu.cn/english/

<台湾>
  • 建国科技大学(Chien Kuo University)

    彰化県彰化市に位置し、1965年に設置された私立大学です。工程学院、管理学院、設計学院、生活科学学院の4学部から成ります。うち、生活科学学院には、応用外国語学科、観光学科、美容学科があります。キャンパスは市内の小高い丘にあり、学内に食堂やコンビニがあります。また、周辺には食堂、商店が立ち並び、生活は便利です。

    <大学HP> https://www.ctu.edu.tw/

  • 国立中央大学文学院英米言語文学科・言語センター
    (National Central University, The Department of English and The Language Center)

    ※国際文化交流学部の学生のみ

    1926年に南京に創設された同名の大学が、1962年に台湾で復興されたものです。台北国際空港がある桃園市に位置します。文学院、理学院、工学院、管理学院、メディア電機学院、地球科学学院、生医理工学院、客家学院の8学部と言語センターなどから構成される総合教育センターなどを擁します。派遣先は、文学院英米言語文学科です。そこで英語を学び、言語センターで中国語を学びます。学生数は約12,000人です。学生寮もありますが、周辺のアパートは料金も手ごろです。

    <大学HP> https://www.ncu.edu.tw/en

<韓国>
  • 湖西大学校(Hoseo University)

    忠清南道に位置し、1979年に工業専門大学として創立後、1988年以降は総合大学として発展しました。現在は、人文学部、社会科学部、生命保健科学部、工学部などの学部および大学院を有し、韓国語学堂では、韓国語の授業を受けることも可能です。学生数は約13,000人、教員数は約800人です。ソウル市まで高速鉄道(KTX)で約40分であり、大学からシャトルバスも運行しています。交換留学生は主に芸術学部文化企画専攻に所属しますが、他専攻の授業も履修することが可能です。また、日本語を学ぶ学生が多く、授業以外にも様々な学内行事で現地の学生と交流を楽しむことができます。

    <大学HP> http://eng.hoseo.ac.kr/Home/Main.mbz

<マレーシア>
  • トゥンク・アブドゥルラーマン大学
    (UNIVERSITI TUNKU ABDUL RAHMAN)

    メインキャンパスはマレーシア西部のカンパーに位置し(他にスンガイロンキャンパスもあります)、2002年に設置された私立大学です。歴史は浅いですが、近年急速に発展しつつある将来性豊かな大学です。文学・社会学部、医学・健康科学部、商学部、経営学部、情報通信技術学部、創造産業学部、基礎工学部、環境保全技術工学部 9学部を有し、学生数は約23,000人です。授業は主に英語で行われますが、中華研究所を有することから中国語も学べます。三学期制のため、本学から留学する場合は秋からの参加になります。学生寮はとても綺麗で、食堂や福利厚生も充実しています。

    <大学HP> https://utar.edu.my/

アメリカ
留学までの流れ春学期受講秋学期受講
派遣候補者の募集開始 1月~3月 8月~10月
学内出願締切 3月上旬 10月上旬
学内選考 3月~4月 11月~12月
学内選考結果通知 4月上旬 12月上旬
留学先への出願手続き 10月1日~ 6月1日~
留学先での入学審査 10月 6月
留学先からの入学許可 11月 7月
学内での留学手続き 11月~12月 7月~8月
出発 1月 8月
開講期間 1月中旬~3月下旬 8月下旬~11月上旬
  • オースティン・ピー州立大学(Austin Peay State University)

    かつての州知事の名前を冠したオースティン・ピー州立大学は、1927年に設立された州立大学です。ナッシュビル国際空港からバスで約1時間程度の、テネシー州クラークスビルの地方都市に位置しており、ケンタッキー州にも近い場所にあります。広大な敷地内に、教育学、地球科学、政治学、社会学、芸術学、マスコミュニケーション、看護学など、多数の学部と研究センターを有し、学部横断的にさまざまな科目を選択することが可能です。また、外国人留学生のための英語プログラムも開講されています。
    学生数は約11,000人、教員数は500人以上で、きめ細やかな少人数教育が行われています。学内にはスポーツスタジアム、ジム、アートセンター、学生寮、さまざまな食堂があり、正規留学生は学内の寮に住むことが可能です。

    <大学HP> https://www.apsu.edu/