
カリキュラム改定について
世界も、地域も、学びの舞台に。
国際文化交流学部では、2026年度からカリキュラムを大幅にリニューアルします。これまでの「国際観光・地域創生コース」と「グローバルスタディーズコース」の2つのコースをなくし、世界と地域の両方を自由に学べる新しい学びの仕組みに生まれ変わります。
この新カリキュラムの大きな特長は、「世界(グローバル)」と「地域(ローカル)」という2つの学びをバランスよく深めることができる点です。地域の魅力を活かした学びを通して、自分の住む場所や日本全体への理解を深めつつ、海外の文化や社会を幅広く学ぶことで、グローバルな視野を自然に身につけることができます。
さらに、従来から力を入れている中国語に加え、英語を中心とした語学力の向上にもより力を入れており、将来の進学や就職にもつながる実践的な力が身につきます。
新カリキュラムの主なポイント
- 世界(グローバル)と地域(ローカル)を自由に組み合わせて学べる
- 自分の興味に合わせた学び方ができる
- 観光、地域づくり、異文化交流など幅広いテーマに挑戦できる
- 語学力(特に英語、中国語)をしっかり鍛えられる
- 大学卒業後、地元でも海外でも活躍できる力が身につく
自分だけの「学びのカスタマイズ」ができるのが、私たちの新しいカリキュラムです。皆さんの「未来を広げる学び」が、ここから始まります。
カリキュラムマップ
令和8年度入学生以降のカリキュラムは以下の通りです。