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ヨーロッパ世界遺産研修に本学の学生7名が参加しました
国際交流
3月11日(火)から3月22日(土)までの間、国際文化交流学部および保健医療学部臨床工学科の学生7名がヨーロッパ世界遺産研修に参加しました。本研修では、ドイツ、ルクセンブルク、ベルギー、オランダの4ヶ国を訪問し、ケルン大聖堂やルクセンブルク旧市街、アンネの家などの各地の重要な世界遺産について学びを深めました。渡航前に訪問先の世界遺産に関する事前学習で培った知識をもとに、現地では、学生たち自身による世界遺産の案内と解説を行い、ヨーロッパの歴史や建築様式、美術などに関する学習の成果を積極的に発表する機会となりました。
また、小松市の姉妹都市であるビルボード市(ベルギー)を表敬訪問し、現地の同年代の若者たちとの交流を行い、異文化への理解をより深めることができた様子でした。さらに、ベルギーのゲント大学では日本語の講義に参加し、日本語を学ぶ大学生たちとの交流を通じて、英語での実践的なコミュニケーションの難しさと楽しさの両方を学ぶ貴重な機会を得られました。
アウグストゥスブルク城(ドイツ)にて
ゲント大学(ベルギー)の日本語の授業にて
小松市の姉妹都市であるビルボールド市を訪問