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  • 国際文化交流学部朝倉准教授がJICA北陸主催のシンポジウムに登壇
     

     独立行政法人国際協力機構北陸センター(JICA北陸)主催のシンポジウムに国際文化交流学部朝倉准教授が登壇します。企画コーディネートも担当しています。

     

    シンポジウム「デジタル化と公共化がひらくミュージアムの未来」
     ミュージアムにおけるデジタル技術の活用は、これまでも資料のアーカイブの必要性から進められてきましたが、コロナ禍を経て、デジタル化したコンテンツのオンライン活用や、オンライン上でのバーチャル展示など、より多様な可能性に目が向けられています。

     全ての人に開かれたミュージアムとして、ミュージアムにおけるデジタル化はどのような可能性を持ち、どのように活用していくことが望ましいのでしょうか。観光や地域発展との関係はどのように考えられるでしょうか。

     本シンポジウムでは、2022年11月に開館したばかりの大エジプト博物館における最新技術の情報、恐竜学におけるデジタル化の事例、ミュージアムのデジタル化の動向などを共有し、学び合う場とします。

     

    日時 令和4年12月14日(水)18:00~21:00(17:30~受付開始)

    会場 ハイアットハウス金沢3F Hレストラン(石川県金沢市広岡1丁目-5-2)

    (オンライン同時開催)

    主催 独立行政法人国際協力機構北陸センター(JICA北陸)

    協力 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学、一般財団法人地域振興研究所

    定員 会場定員40名 オンライン定員500名

    参加費 無料

    講演者

    Eman Mohamed Abd Elmageid(Emy)  大エジプト博物館エジプト中王国時代部門ヘッドキュレーター

    中尾智行 文化庁参事官(文化観光担当)付博物館支援調査官

    今井拓哉 福井県立恐竜博物館研究員、福井県立大学恐竜学研究所助教

    朝倉由希 公立小松大学国際文化交流学部准教授

    敷田麻実 北陸先端科学技術大学院大学トランスフォーマティブ知識経営研究領域教授

    ※日英通訳あり

     

    申込みフォーム

    https://forms.office.com/r/pmvpC54dv0

    詳しくは以下のサイトをご覧ください。

    https://www.rirup.or.jp/events/collabo-with-gem/

     

    Museum.jpg

     

    担当:国際文化交流学部

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