協定校であるタイ・プーケットにあるプリンスオブソンクラ大学のホスピタリティ観光学部の学生5人を、5月13日（月）から約10日間、短期留学生として受け入れています。

到着した13日（月）の夕食会では、留学生をサポートするバディ学生らが歓迎しました。14日（火）からは、言語学や日本文化などについての特別授業を受けながら、小松市内の文化施設等の見学や、弓道や着付け、茶道などの日本文化体験プログラムを満喫しています。また、18日・19日は、小松市内のボランティア家庭でホームステイも行われます。

授業の合間やプログラムのない時間帯などは、学生同士の交流が活発に行われ、本学学生にとっても異文化への理解を深める良い機会となっています。

留学生たちは、5月24日（金）まで滞在する予定です。

歓迎夕食会の様子

学長表敬

那谷寺見学

白川郷見学

担当：国際交流センター