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インドの大学生と平和について考えるグループワークを実施しましたニュース
11月22日(金)、外務省の対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」で小松を訪れているインドの大学生ら18人が、本学の学生32人とともにグループワークに取り組みました。
学生らは、5~6人のグループに分かれ、「平和教育」をテーマに、お互いの国の文化を紹介しながら、どのように平和について学ぶ機会があったかなどを議論しました。日本語を学んで2年~4年というインドの学生たちは日本語が堪能で、主に日本語と英語でのディスカッションとなりました。約30分のディスカッションの後、日本、インドの学生が交互にその結果を発表。「平和」というテーマを、いじめ問題や社会のマナーなどに落とし込んで話し合いをするグループもいるなど、柔軟な発想で互いの理解を深めました。
短い時間ながら打ち解けた様子の学生たち。最後は、別れを惜しみながら、写真撮影や情報交換で交流を楽しみました。
担当:国際交流センター 0761-23-6600
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