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小松市新型コロナワクチン集団接種に看護学科の学生・教員が協力していますニュース
4月18日(土)から開始された小松市の新型コロナワクチン集団接種に、本学看護学科の3・4年生と教員が協力しています。
看護師資格を持つ教員1名と学生4名の計5名を1チームとして、市内3会場で行われている新型コロナワクチン集団接種のすべての会場に出務しています。
会場では、接種後の経過観察ブースでワクチン接種を終えた方の状態観察を担当し、各会場の看護師等と連携しながら業務にあたっています。
全国的にも医療従事者の確保が難しい中での集団接種実施となっており、小松市においても同様の状況ですが、看護学科の教員と学生が協力することで、市の集団接種が進み、集団免疫を獲得していけるよう貢献しています。
担当 看護学科
接種会場での開始前全体ミーティング
全体ミーティングで連絡事項の伝達が行われ、安全で確実な接種となるよう会場全体で連携が図られます(写真左4名が看護学科学生)
経過観察ブースで接種後の方の様子の観察を行います
小松市医師会から出務された、むかいでファイミリークリニック向出大介先生と
この日の仕事を終え、ホッとしている3名;担当ブースの前にて
(写真左:看護学科教員中田明恵、写真中央・右:看護学科学生)
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