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  • 粟津キャンパス大学院棟 安全祈願祭・起工式を行いました
     

     8月24日(火)、来春の開設を目指す大学院(※文部科学省に設置認可申請中)の大学院棟整備工事の安全祈願祭・起工式を粟津キャンパスで行いました。

     粟津キャンパス大学院棟は生産システム科学専攻が使用するもので、鉄骨造の2階建てで延べ床面積は615㎡。既存の棟と渡り廊下でつなぎ、トンネル火災実証実験室や熱流体特別実験室、精密加工実験室、精密測定・恒温室のほか、大学院生が使用する研究室を2部屋、専攻共通研究室を1部屋設置します。

     安全祈願祭・起工式には石田寛人理事長、山本博学長をはじめ来賓の宮橋勝栄小松市長、高野哲郎小松市議会議長、工事関係者など22人が出席しました。

     起工式では石田寛人理事長が「大学院棟が教育研究を刺激し、さらに地域の役に立てるよう願っている」と式辞を述べました。

     完成は2022年2月末を予定しています。

     

    理事長式辞の様子1

     

    理事長式辞の様子2

     石田理事長式辞

     

    宮橋勝栄小松市長の祝辞の様子

     小松市長祝辞

     

    粟津キャンパス大学院棟完成予想パース

    粟津キャンパス大学院棟完成予想パース

     

    担当:総務課

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