公立小松大学初の卒業生の輩出に合わせ、同窓会員相互の親睦を図り、母校の発展に期することを目的に、「公立大学法人公立小松大学同窓会」が設立されました。
　9月3日（土）に中央キャンパスで設立総会を開催し、山本学長、千葉事務局長のほか、役員および会員8名が出席しました。
　設立総会では会則、役員の選出、令和4年度事業計画・予算について審議し、いずれも承認されました。
　会長に選出された第1期卒業生の中村瑠人さんは「同窓会が、在学生・大学・卒業生をつなぐ架け橋となり、大学と共に発展し、誇れる母校に貢献することを目指して、同窓会の運営に尽力したい」と挨拶され、同窓会発足にあたっての決意を述べられました。

▲同窓会長に選出された中村瑠人さん

担当：中央キャンパス事務局総務課