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  • 1月8日 小松の魅力を再発見!! 「町家DEワークショップ」を開催しました
     

     1月8日(日)、国際文化交流学科朝倉ゼミのメンバーが「小松の魅力を再発見!! 『町家DEワークショップ』」を、松雲堂で開催しました。

     この企画は、町家が立ち並ぶ旧市街地の魅力を伝え、小松の魅力を再発見していただくことを目的に実施しました。

    (1)360度デジタルマップお披露目

     360度デジタルマップは、360度ぐるりと見渡せる写真をつなげ、あたかも実際に通りを歩く感覚で、Webサイト上で見ていただけるものです。商店街で活動する9名の店主等の皆さまにインタビューした動画を埋め込んだマップをプロジェクターに投影し、学生が説明を行いました。深い歴史が残る小松の魅力や、今後の小松に対する地域の方々の思いを感じていただけたことと思います。(こちらのマップは、改善点をブラッシュアップし、後日一般公開する予定です)

    (2)廃材ワークショップ

     「ダンボールで町家を作ろう」「陶片マグネットを作り」の2種類のワークショップを行いました。こまつ町家の特徴や九谷焼の歴史について解説しながら、ワークショップを体験していただきました。

    (3)展示

     ゼミ活動で小松の資源を調べる中で、い草の端材や、たたみ表・へりの切れ端をいただきました。これらを活用し、会場である松雲堂に展示を行いました。

     お子様からお年寄りまで、たくさんの地域の方がご来場され、楽しんでいただきました。また、準備期間を含め、地域の方々と学生との交流が深まりました。

     

    デジタルマップ①.JPG

     

    デジタルマップ②.JPG

     

    ワークショップ①.jpeg

     

    ワークショップ②.JPG

     

    担当:国際文化交流学科

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