2月28日（火）から3月17日（金）の期間、大学間交流協定を締結している台湾の建国科技大学にて、国際文化交流学科の学生16名が中国語研修に参加しました。本学学生は、建国科技大学の学生とグループを組み、SDGsをテーマに、建国科技大学が位置する彰化市の企業を訪問したり、台湾の文化体験を行いました。それらの活動の集大成として、実現可能性の高い提案を行うプレゼンテーションを実施しました。また、台湾のメディアからも取材を受け、学生たちは中国語で取材に答えるなど、非常に貴重な経験をすることができました。休日には、建国科技大学の学生とともに彰化市、台中市、台北市の観光地をめぐり、日本語や中国語を交えて会話を行うなど交流を深め、充実した滞在となりました。

台中駅にて盛大な歓迎を受けた学生たち

SDGsをテーマにグループワークを実施

歴史的な建造物やお寺が並ぶ鹿港（ルーガン）を見学

彰化市の企業にて、傘作りを体験

担当：国際交流センター