6月23日（金）に、在ホンジュラス日本国大使館の中原淳特命全権大使が小松市を訪問しました。午前中には、本学の石田理事長や山本学長、横川副学長に面会するとともに、小松市役所にて宮橋市長への表敬訪問を行いました。その際、中原大使より、ホンジュラスのコパンルイナス市と小松市との姉妹都市提携のアイデアを、2025年の日本・ホンジュラス外交関係樹立90周年に関連させたらどうかという提案があり、石文化や交換留学など様々な意見交換がなされました。

　午後には、中央キャンパスにて、中原大使による特別講演会が行われました。本学にとってまだまだ馴染みのないホンジュラスに関する貴重なお話をいただくことで、参加した学生や教職員のホンジュラスへの興味関心が深まる機会となりました。今後、調査研究や海外インターンシップ等の一環でホンジュラスを訪れる本学の学生が現れることが期待されます。

▲公立小松大学訪問

▲小松市長表敬訪問

▲特別講演会

担当：次世代考古学研究センター