９月５日（火）から９月１５日（金）の期間、本学と交流協定を締結しているカンボジア国立アンコール遺跡整備公団にてインターンシップを行いました。金沢大学環日本海域環境研究センターと共同で実施したインターンシップであり、今年度は在カンボジア日本大使館の「日カンボジア友好７０周年記念事業」及び「日ASEAN友好協力５０周年記念事業」に認定されています。

　本学からは国際文化交流学部の２年生１名、３年生２名、４年生２名の計５名が参加しました。学生たちはグループごとに、アンコール世界遺産公園の水環境の維持管理、地域社会支援、観光開発・誘致などに関する業務に取り組むなど貴重な経験をすることができました。最終日には、アンコール遺跡整備公団の責任者の方による面談試験を受けた後、同公団の副総裁Chandaroat氏から修了証書を授与されました。

アンコール遺跡内の水門を視察している様子

アンコール・ワットの前で

西バライ貯水池にて業務を行う学生たち

最終日に面談試験を受けている様子

アンコール遺跡整備公団副総裁Chandaroat氏より修了証書を授与

担当：国際交流センター