ホーム > NEWS 一覧 > ニュース > 応急手当技能競技会 学生団体部門で看護学科のチームが最優秀賞を獲得しました
  • 応急手当技能競技会 学生団体部門で看護学科のチームが最優秀賞を獲得しました
     

     10月28日に行われた小松市消防本部主催 応急手当技能競技会に看護学科2年 油井一晟さん、梅下龍世さん、中田響月さんがチームで参加し、見事学生団体部門で最優秀賞を獲得しました。

     応急手当技能競技会は、自分の住む町や職場の自主防災組織の救急救護リーダーとして活躍する[しみん救護員]の技術向上のために開催された競技会です。競技では、三角巾を用いての骨折の処置や心肺蘇生を行った他、毛布と棒で簡易担架を作って傷病者の搬送を行い、正確さとスピードを競いました。

     3人は「消防署で指導を受けながら練習を重ね、技術を向上させることができた。 また来年出場したら、次は学生部門だけでなく、全体での最優秀賞を取りたい。」と 語りました。

     

    応急手当技能競技会.JPG

    賞状と盾を手にし、喜びを見せる(左から)梅下龍世さん、中田響月さん、油井 一晟さん

     

    担当:看護学科

  • NEWS 一覧 イベント ニュース 入試