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大学院サステイナブルシステム科学研究科 盛永審一郎 特任教授による著書『安楽死を考えるために』ー思いやりモデルとリベラルモデルの各国比較ーが出版されましたニュース
大学院サステイナブルシステム科学研究科 盛永審一郎 特任教授が執筆した『安楽死を考えるために』ー思いやりモデルとリベラルモデルの各国比較ーが11月に丸善出版から出版されました。
【著書概要】
安楽死法や支援自死を法律で許容する国はなぜ増えているのか?―導入されている国々の安楽死法を基礎づけている「人間の権利」や、さらにはその権利の根底にある道徳原則について、各国事例の詳細な分析から安楽死の法・原理の鳥瞰図を具体的に描き出し、我が国にとって、安楽死法はどうあるべきかをじっくりと議論する上での有益な情報を提供する。
著者名 盛永 審一郎 著
発行元 丸善出版
発行年月日 2023年11月
判型 四六 188×128
ページ数 140ページ
ISBN 978-4-621-30866-0
Cコード 1047
NDCコード 492
ジャンル 医学・薬学 > 医学一般 > 医療倫理
盛永先生は安楽死、尊厳死、医療倫理で我が国を代表する哲学・倫理学者です。本学開学以来、生命倫理、医療倫理に関する授業を学士課程でも修士課程でも担当しています。他にも出版した本は多数あり、その多くは図書館に架蔵されています。
担当:総務課
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