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国際文化交流学科の学生が「地域の歴史文化を探る!第3回ワークショップ」に参加しました。ニュース
2月17日(土)、第一地区コミュニティーセンターで「地域の歴史文化を探る!第3回ワークショップ」が行われ、国際文化交流学科の朝倉准教授とゼミ学生7名が参加しました。
このワークショップは「小松市文化財保存活用地域計画」の策定の一環で開催されており、地域の歴史文化の継承に取り組む住民の方々が参加し、意見や提案を挙げることで、地域総がかりでの計画策定につなげていくことを目的としています。
第3回目となる今回は、朝倉准教授の「若い世代をどう巻き込むか」をテーマにした講演の後、参加者が5グループに分かれ、若い世代を取り込んで文化財の保存活用を行っていくための方策について意見交換を行いました。学生が各グループのファシリテーターを務め、地域の方々と意見を出し合い、最後に発表を行いました。地域で活動に取り組む方々の熱意や想いと、学生の感性や若者目線のアイディアが融合し、デジタル活用による記録、発信、教育の充実など具体的な提案が多く出され、有意義なワークショップとなりました。
担当:国際文化交流学科
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