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  • トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(マレーシア)の学生が本学のスタディツアーに参加しました
     

     10月15日から10月21日の期間、マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(以下UTAR)から学生8名、教員1名が本学に滞在し、国際交流センターが主催するスタディツアーに参加しました。UTARとは2019年に大学間交流協定を締結後、交換留学生の派遣やオンラインによる学生交流会、ウェビナー、そして今回のような短期間でのスタディツアーを実施し、活発に交流を重ねております。

     UTARの学生たちは、午前中は本学の教員による南加賀地域の産業や日本とマレーシアの儀式の比較に関する授業や日本語の授業などを受講し、午後からは小松市をはじめとする文化施設を訪問したり、日本文化体験を行いました。

     週末は大学祭を楽しむとともに、小松市国際交流協会の協力の下、小松市内の家庭にてホームステイを体験しました。

     UTARの学生たちは、ツアーの序盤では初めての体験の連続に緊張した面持ちでしたが、本学学生やホストファミリーとの交流を通して、次第に表情がほぐれ、最後のFarewell Partyでは笑顔で修了証を受け取り、日本での体験について楽しそうに語っていました。

     なお、来年3月には本学の学生たちがラーマン大学にて2週間の異文化体験実習に参加を予定しており、次年度も引き続き学生の相互交流を実施する予定です。

      

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    Half Day KOMATOURにて那谷寺を訪問

      

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    能美市九谷焼美術館にて九谷焼の絵付けを体験

      

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    振袖を着用し、茶道を体験

      

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    Farewell Partyにて小原学長補佐より修了証を授与

      

    担当:国際交流センター

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