11月23日（土）公立小松大学中央キャンパスで市民公開フォーラムを開催し、市民や学生・教職員など約100人が参加しました。
　今回は、「地球環境と社会のサステイナビリティ―公立小松大学のチャレンジ―」をテーマに、総合地球環境学研究所 副所長の谷口 真人氏、金沢大学環日本海域環境研究センター センター長の長尾 誠也氏、公立小松大学 山本 博学長の３名の講師による講演が行われました。
　フォーラムのテーマに基づいた各講師の専門的な視点による３つの講演に対し、会場では参加者がそれぞれに関心を寄せ、熱心に耳を傾ける様子がうかがえました。
　講演後は、本フォーラムを共催した公立小松大学を支える会 会長の勝木 保夫氏による閉会挨拶が行われ、フォーラムが締めくくられました。

＜プログラム＞
・開会挨拶
　 公立小松大学 副学長（研究担当）　木村　繁男
・講演①「水・食・エネルギーの連関から見た地域と地球のサステナビリテイー」
　総合地球環境学研究所副所長　谷口 真人 氏　
・講演②「水環境の視点から考える持続可能な地域社会の提案」
　金沢大学環日本海域環境研究センター長　長尾 誠也 氏　
・講演③「Sustainable solutionを目指して―公立小松大学のチャレンジ」
　公立小松大学 学長 山本 博
・閉会挨拶
　 公立小松大学を支える会 会長　勝木 保夫 氏
　
　主催：公立大学法人公立小松大学
　共催：公立小松大学を支える会

開会挨拶：公立小松大学　木村 繁男　副学長


講演：総合地球環境学研究所　副所長　谷口 真人　氏


講演：金沢大学環日本海域環境研究センター　センター長　長尾 誠也　氏


講演：公立小松大学　山本 博　学長


閉会挨拶：公立小松大学を支える会　会長　勝木 保夫　氏


市民公開フォーラム会場の様子

担当：総務課