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  • 国際交流センター星摩美准教授が外務省の対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024 ASEAN同窓生のオンライン訪日プログラム」にて講義を行いました
     

     3月5日(水)、ASEAN諸国及び東ティモールの高校生から社会人を対象とした外務省の対日理解促進交流プログラムである「JENESYS2024 ASEAN同窓生のオンライン訪日プログラム」が実施され、国際交流センターの星摩美准教授が「Japanese Culture in Komatsu」というタイトルで小松市における歌舞伎をテーマに講義を行いました。参加者は、ASEAN及び東ティモールから26名(内訳:フィリピン8名、マレーシア4名、タイ3名、東ティモール3名、インドネシア3名、カンボジア2名、ラオス、ミャンマー、ベトナム各1名)となりました。講義では小松市のイメージキャラクター「カブッキー」を取り上げ、歌舞伎と小松市の関係を考える活動をグループに分かれて実施しました。

     参加者からは「歌舞伎とお旅まつりが印象に残った」、「伝統的なものがどのように今の生活の中に生きているか理解できた」、「小松に行ったら本当の歌舞伎を体験したい」といった感想が寄せられ、小松市の文化に興味を抱くきっかけとなった様子でした。

      

    (対日理解促進交流プログラム「JENESYS」については外務省HPを参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page24_001716.html)

      

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    担当:国際交流センター

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