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  • 公立小松大学 移民難民研究会が勉強会「シリア難民の今」を開催しました
     

     公立小松大学 移民難民研究会は、6月20日(金)の「世界難民の日」にちなみ、6月22日(日)午後3時より、金沢市武蔵町のITプラザ武蔵を会場に勉強会を開催しました。

     国際文化交流学科の望月 葵 講師が「シリア難民の今 ― 故郷とホスト国のはざまで ―」と題し、現地で行ったインタビュー調査等の結果を踏まえ、祖国とホスト国のはざまで生きるシリア難民の人々の暮らしに焦点を当て、中東の難民問題の今後のゆくえについて報告しました。

     オンラインを含め25名の参加者が講演の後、活発な議論を行い、シリア難民についての理解を深めました。

     

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    ザアタリ難民キャンプ 撮影:望月 葵

     

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    ヨルダンの街並み 撮影:望月 葵

     

     

    担当:国際文化交流学科

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