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石川県健康福祉部および小松市すこやかセンターと連携し、「プレコンセプションケア」に関する講義を実施しましたニュース
7月10日(木)、共通教育科目「健康と体の科学」(担当:看護学科中田 明恵 教授)の授業において、石川県健康福祉部および小松市すこやかセンターと連携し、「プレコンセプションケア」に関する講義を実施しました。講義には約100名の学生が参加しました。
「プレコンセプションケア」とは、国立成育医療研究センターによると、「前思春期から生殖可能年齢にあたるすべての人々の身体的、心理的および社会的な健康の保持および増進」と定義されています。
石川県健康福祉部 少子化対策監室 母子保健グループの田中講師よりライフプランの重要性について、小松市で助産院を開設している助産師・村上講師(小松市すこやかセンターから講師依頼)よりプレコンセプションケアの具体的な実践方法についてお話があり、講師の話に熱心に耳を傾けながら、将来や健康について真剣に考える学生の様子が見られました。
石川県健康福祉部 少子化対策監室 母子保健グループの田中講師による講義の様子
助産師の村上講師による講義の様子
学生約100名が受講
担当:学生課
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