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  • 国際文化交流学科の学生3名が観光学術学会第15回大会でポスター発表を行いました
     

     7月4日、国際文化交流学科4年の今井 桃子さん、小村 笑舞さん、山口 ららさんが、立命館大学衣笠キャンパスで開催された観光学術学会第15回大会の学部学生ポスターセッションにおいて、「現地調査で見えた先住民ツーリズムの心理的ハードル:AIで観光の質を高めるアプローチ」と題した研究発表を行いました。

     本発表は、台湾台東県のパイワン族集落で実施した現地調査にもとづくものです。参与観察と現地関係者へのインタビューを通じて、「文化の壁(文化的背景や知識の不足)」と「言語の壁(コミュニケーションの不足)」という二つの心理的ハードルを具体的に明らかにしました。そのうえで、AIを活用した事前アンケートによる「不安の解消」と「関心の醸成」、多言語対応・リアルタイム同時通訳による「能動的参加の促進」など、デジタル技術を用いて観光の質を高めるアプローチを提案しました。

     観光学術学会は観光に関する学術研究の発展を目的とする学会で、本大会には全国から多くの研究者や学生が参加し、学部学生ポスターセッションは、学生が研究成果を発表して意見を交わす貴重な機会となりました。

     

    参加した学生の感想

     今回、初めてポスター発表に参加しました。初めてということもあり、事前の準備不足を痛感する場面が多くありました。特に、発表の構成や全体の流れを意識した説明の練習、想定される質問への対策、そしてポスターに記載した内容に関する周辺知識の補強など、もっと事前に準備しておくべきだったと反省しています。

    しかし、いざ本番を迎えると、自分の発表に対して「よかった」と言ってもらえる機会があり、とても嬉しく励みになりました。さらに、多くの方から自分たちの発表内容に対する見方や意見を直接いただくことができ、自分一人では気づけなかった広い視野を得ることができました。

     また、他の学生のみなさんの発表を聞く時間も、非常に有意義でした。すごく身近なテーマでありながらも、それぞれが深く掘り下げて研究しており、純粋に面白く、勉強になるものばかりでした。今回のポスター発表を通じて得た反省点と刺激を、ぜひ次回の活動に活かしていきたいです。

    (左から)国際文化交流学科4年 今井 桃子さん、小村 笑舞さん、山口 ららさん

    (左から)国際文化交流学科4年 今井 桃子さん、小村 笑舞さん、山口 ららさん

    ポスターセッションで参加者からの質問に応じる様子

    ポスターセッションで参加者からの質問に応じる様子


    担当:総務課

         
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