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9月23日の「公立小松大学未来シンポジウム」の開催結果についてイベント
公立4年制大学を創る会による「公立小松大学未来シンポジウム」には、創る会会員の他、市民、市内の高校生など計320名もの方にご来場いただきました。
基調講演では、宇宙飛行士で学長特別補佐に就任予定の山崎直子さんを講師にお招きし、「こまつから未来へ」をテーマとして、NASAや宇宙での生活、そして専門分野や国籍が異なる人たちと協力し、1つのミッションを達成するために必要な能力などを公立小松大学の目指す教育を踏まえてご講演いただきました。
パネルディスカッションでは、パネラーとして山崎直子さんをはじめ、名古屋大学特任教授の辻篤子さん、小松大谷高校長の西清人さん、公立小松大学の山本博学長予定者を、モデレーターには科学ジャーナリストの寺門和夫さんをお迎えし、地域における「大学」の役割、「学生」に望むこと、未来の「まち」に望むことなどについて活発な意見交換が行われました。
なお、シンポジウムの様子については、次のとおりです。
勝木保夫会長による開会ごあいさつ
和田愼司小松市長によるごあいさつ
山本博学長予定者による大学概要の説明
石田寛人理事長予定者による閉会ごあいさつ
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