-
7/25 認知症サポーター養成講座を実施し、2万人達成記念式が行われましたイベント
7月25日(水)、認知症を正しく理解し認知症やその家族を見守る「認知症サポーター」の養成講座が開催され、保健医療学部の学生・教員98人が受講しました。
認知症の症状や必要な支援、人としての尊厳を守ることの大切さなどについて学び、和田愼司小松市長のあいさつ、看護学科の小泉由美教授の講評後、学生を代表して看護学科の倉坂菜月さんと能田奈々子さんの2人がサポーターの目印となる「オレンジリング」を小松市長から受け取り、「普段からリングを身に着け、周囲の人をサポートしたい」と話しました。
この日の講座で、小松市内のサポーターが2万90人となったことから、2万人達成記念式もあわせて行われました。
- NEWS 一覧 イベント ニュース 研究 入試