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公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」 【開催:7月6日(土)、申込締切:7月5日(金)】イベント
公立小松大学次世代考古学研究センターが主催するセミナーシリーズの第3弾として、今回は三次元計測をテーマとし、その活用が進む考古学研究、文化財、博物館それぞれの分野での最新の活用事例を紹介するセミナーを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。
●日 時:2024年7月6日(土)13時00分~16時15分(12:45開場)
●会 場:公立小松大学中央キャンパス3階 305・306教室(小松市土居原町10-10)
●開催形式:対面およびオンライン
●参加費:無料
●使用言語:日本語
●主 催:公立小松大学次世代考古学研究センター
●プログラム
12:45 開場
13:00-13:05 開会の挨拶/山本 博 学長
13:05-13:50 「3D考古学の実践と深化 ―悉皆的3D発掘・土器の新しい見方―」
中園 聡 様(鹿児島国際大学 教授)
13:50-14:15 「3D点群データによる遺跡調査と記録の革新」
野口 淳(公立小松大学次世代考古学研究センター 特任准教授)
14:15-14:30 小休憩
14:30-14:55 「能登半島地震と被災文化財の3次元計測」
中野 知幸 様(羽咋市教育委員会)
14:55-15:20 「博物館における3Dデータ活用の工夫とその効果:京都文化博物館の事例」
村野 正景(静岡大学 准教授 / 公立小松大学次世代考古学研究センター 特任准教授)
西山 剛 様(京都文化博物館)
中川 大輔 様(株式会社エリジオン)
加藤 薫 様(ヤマハ発動機株式会社)
15:20-15:35 小休憩
15:35-16:15 質疑応答、ディスカッション/モデレーター
モデレーター:関 雄二 様
(国立民族学博物館 特定教授/名誉教授)
※詳細は下記URLとポスターをご確認ください。
https://komatsu-u-ngas.jp/symposium/symposium20240706.html
ポスター 2024-7-06 セミナーシリーズ第3回「3D考古学の最前線」.pdf
●申込締切:
2024年7月5日(金)
●申込方法:
下記URLよりお申し込みください。
(※当日までに登録されたメールアドレス宛に参加用URLを送付いたします。)
https://forms.gle/yaLyLafxLegrNwo26
●問合せ先:
次世代考古学研究センター(担当:小川)
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