12月15日、愛知大学で開催された江蘇杯中国語スピーチコンテスト（中部東海地区大会）において、国際文化交流学科１年の大森帆乃香さん、髙橋優大さん、溝邊幹太さんの3人が一等賞を受賞しました。うち髙橋さんは、1位であることを示す中華人民共和国駐名古屋総領事賞も受賞しました。

同コンテストは、日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱をさらに高めることを目的とし、今年で4回目の開催を迎えるものです。本学の3人が決勝に進んだ大学の部（初級班）は、中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者を対象とし、課題文の朗読を通じて、発音の正確さ、表現力を競うものでした。

一等賞受賞者には、賞状のほか、南京大学での中国語学留学（1セメスター）の奨学金（学費）又は8日間の江蘇省文化旅行のいずれかが特典として与えられます。

江蘇杯　中国語スピーチコンテスト（外部リンク）