２月７日（木）、第２０期生閉講式を執り行いました。

今期は５名（総合コース２名、生産管理技術コース２名、工場経営管理コース１名）が受講しました。

式典では、受講生一人ひとりに修了証明書（総合コースの２名には履修証明書）が授与され、山本学長が「重要なリーダーとして活躍されることを祈念します。」と式辞を述べました。

また受講生を代表して、株式会社板尾鉄工所の岡村直樹さんが「勉強と仕事の両立は大変でしたが、貴重な時間でした。学んだことを企業で活かしたい。」と答辞を述べました。

その後、各授業を担当した講師の方々からも今後の活躍を期待する言葉がありました。

受講生は、昨年１０月から約４カ月間、働きながら勉学に励んできました。皆さんお疲れ様でした。これからの大きな飛躍を心から応援しています。

今期で「ものづくり人材スキルアッププログラム」が開講から１０年を迎えました。これまで３３社１３６名の方々に受講いただき、また多くの講師の方々にもご尽力いただきました。

これからも社会人教育プログラムを充実させ、地域に求められる大学を目指していきます。