８月１９日から８月３０日までの２週間にわたり、カンボジアのアンコール遺跡整備公団インターンシップ（通称：アプサラ公団）での海外インターンシップに参加した学生３名が、現地での経験や学びについて報告しました。

　本インターンシップに参加した、宮島柚果さん、池田絢香さん（ともに国際文化交流学科１年）、鳥生真衣さん（臨床工学科１年）は、遺跡の維持・管理に係る貯水池の水管理や、遺跡内の住民との調和、伝統建築の維持管理、観光客増加に関する問題など、現地で担当した業務内容について１人ずつ発表しました。

　報告会の終盤では、インターンシップ期間中に学んだ文化の違い、日常生活において気づいたこと、食べ物などについて、熱く語ってくれました。また、３名の積極性や意欲の強さが、他の学生にとっても良い刺激となりました。