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  • 総合芸術祭「KUTANism」のガイドツアーについて、学生が活動報告を行いました
     

    令和元年12月23日(月)、小松市役所でKUTANism実行委員会が開かれ、九谷焼の祭典「KUTANism」でガイドツアーを実施した国際文化交流学部の2年生5人が活動報告を行いました。

     

    「KUTANism」は、令和元年に小松市・能美市で初開催された九谷焼の祭典です(会期:令和元年9月6日~10月14日)。ガイドツアー「九谷さんぽ」その一環として開催されたもので、学生5人(内1人は、台湾の建国科技大学からの留学生)がガイドを務めました。

     

    活動報告では、小松市長や能美市長、監修をつとめた秋元雄史氏、九谷焼関係者らを前に、準備段階の研修内容や実際のガイドの様子を説明し、「もっと若い世代が気軽に参加できる企画を増やしてほしい」「九谷焼に関わる人たちと触れ合い、技術だけでなくその歴史と想いの強さを学ぶことができた」など、課題や感想を発表しました。

     

    KUTANism公式サイトにアップされているアフタームービーには、「九谷さんぽ」の様子も収められています。

    KUTANism 公式サイト https://kutanism.com/

    アフタームービー https://kutanism.com/movie/

     

    活動報告の様子

     

    活動報告の様子(その2)

      

    担当 総務課 電話0761-23-6600

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