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外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」を開催しましたニュース
9月10日(金)、外務省の対日理解促進交流プログラムである「カケハシ・プロジェクト」を米国のオハイオ大学、ウィスコンシン州立大学マディソン校、リーハイ大学とともにオンラインにて開催しました。国際文化交流学科から16名の学生が参加し、グループごとに日本の食文化、日本語、九谷焼、金沢バーチャルツアーをテーマとした発表を行った後、米国の学生たちとのディスカッションで、交流を深めました。本学学生の発表中に米国の学生たちからコメントが殺到するなど、プロジェクトは大盛況となりました。終盤には、在ニューヨーク総領事館広報センター長から学生たちへ、海外で学ぶ経験の大切さについて、熱いメッセージがありました。
【カケハシ・プロジェクトとは】
日本と北米との間で対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣する事業。対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派の発掘、被派遣者自らによる発信を通じた対外発信強化等により、我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。令和2年度および令和3年度はオンラインで実施。
(外務省HP:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page25_000243.html)
担当:国際交流センター
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