９月17日（金）、第23期生閉講式を執り行いました。

　昨年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点からプログラム開催を見送りましたが、今期は、総合コース５名、生産管理技術コース３名、工場経営管理コース１名、科目選択者７名、計16名が受講しました。

式典では、修了生一人ひとりに修了証明書（うち５名には履修証明書）が授与され、山本学長が「これまでに修了された方は171名にものぼります。地域のリーダーとなっていただきたい。」と式辞を述べました。

　また、株式会社オノモリの下川裕樹さんが、修了生を代表し「講義を通して意見交換することにより、考え抜く力、前に踏み出す力、チームで働く力の大切さを知りました。自分に足りていない部分を補うためのスキルを身に付けて、今後もお互い切磋琢磨していきたい。」と答辞を述べました。その後、代表講師からも「学んだことを実践し、点から線にし、ものづくり産業を引っ張ってほしい。」と激励の言葉がありました。

　皆さんの今後益々の活躍を期待しています。４ヶ月間仕事との両立お疲れ様でした。

ものづくり人材スキルアッププログラムについて

担当：地域連携推進センター