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  • 保健医療学部の4年生が看護理工学会学術集会で演題発表しました
     

     看護学科と臨床工学科の4年生6人が、2学科の合同科目「看護技術の科学的検証」で行った検証実験結果を、「第9回看護理工学会学術集会(web開催)」で発表しました。

     合同科目「看護技術の科学的検証」(担当:看護学科教授 松井優子、臨床工学科准教授 佐藤宜伯)では、日常生活援助技術をはじめとする看護技術を科学的に分析し、その効果の検証によって、より利用者に貢献できる看護技術を考察します。臨床工学科との連携により、工学機器を用いた看護技術の客観的評価の視点と手法を学びます。今回、学科合同科目の特性を活かし、臨床工学と看護学の融合研究の可能性を発信しました。

     

    演題名「UV吸光度を指標とした皮膚洗浄剤の残留評価」

    看護学科:関谷李香さん、倉坂菜月さん、能﨑光里さん

    臨床工学科:飯尾子竜さん、宇都宮祐奈さん、河上仁美さん

     

    担当:看護学科、臨床工学科

     

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    学生集合写真

     

    発表スライドをチェックする学生

     

    実験の様子

    ▲実験の様子

       

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    ▲発表スライド(一部抜粋)

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