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マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学とオンライン交流会を開催しましたニュース
3月3日(月)に、マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学とオンライン交流会を開催しました。トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学は本学と大学間交流協定を締結しております。
交流会では、保健医療学部臨床工学科の平山順教授による体内時計に関する研究紹介が行われたとともに、国際文化交流学部4年生の古澤茉耶さん、藤田ゆき菜さん、同じく国際文化交流学部3年生の八木まひるさんにより地域実習での学びを活かした小松市の紹介が行われました。ラーマン大学の学生からは、アントレプレナーシッププロジェクトの成果発表が行われました。
交流会には両大学あわせ、約80名の学生、教職員が参加しました。質疑応答では、ラーマン大学の学生から日本語での質問もあり、本学の研究や小松市への関心の高さが伺えました。
ラーマン大学とは今回が2回目のオンライン交流会ということもあり、来年度は対面での交流が実現できることを期待する思いを込め、交流会は幕を閉じました。
保健医療学部臨床工学科 平山教授による研究紹介
国際文化交流学部 古澤さんによる発表
国際文化交流学部 藤田さん、八木さんによる発表
グループフォトセッション
担当:国際交流センター
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