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学生・教職員延べ100名が小松市災害ボランティア活動に参加しましたニュース
8月4日の小松市での記録的豪雨により被害に遭われた地域を支援するため、小松大学ボランティアサークルのメンバーを筆頭に、学生および教職員延べ100名が災害ボランティア活動に参加しました。
ボランティア活動は8月と9月に計10日間行い、主に遊泉寺町、中ノ峠町、中海町の用水路や被災した家屋の土砂の撤去、家具等の片付け、ゴミ出し作業などに従事しました。
猛暑の中の重労働でしたが、参加者は声を掛け合いながら懸命に作業にあたり、地元地域の皆様や小松市災害ボランティアセンター現地本部の方々のご協力により、無事に作業を終えることができました。
被害に遭われた地域の皆様の一日でも早い復興を願い、今後も本学として力になれることを考えていきたいと思います。
【災害ボランティア活動実績】
〇小松大学ボランティアサークル
8月7日(日) サークル有志4名、顧問1名(上麦口町)
8月27日(土) サークル有志3名、顧問1名(上麦口町)
8月28日(日) サークル有志2名、顧問1名(上麦口町)
〇小松市災害ボランティア団体参加
8月10日(水) 午前:教職員6名、学生9名(遊泉寺町)
午後:教職員4名、学生4名(中ノ峠町)
8月11日(木・祝) 午前:教職員8名、学生2名(中海町)
午後:教職員3名、学生4名(中海町)
8月12日(金) 午前:教職員3名、学生5名(中ノ峠町)
午後:教職員3名、学生3名(中ノ峠町)
9月19日(月・祝)、20日(火) 参加を予定していたが、台風により中止
9月21日(水) 教職員5名、学生11名(中海町)
〇小松市インターンシップ参加
8月22日(月)、24日(水)、26日(金) 各日教員1名、学生5名(中海町) - NEWS 一覧 イベント ニュース 研究 入試