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国際文化交流学科3年生が世界遺産検定1級に認定されました -公立小松大学・団体受検で初!-ニュース
第48回世界遺産検定(2022年7月実施)において、国際文化交流学科3年の北村麻衣さんが1級に認定されました。本学の検定団体受検の取り組みの中で初めてのことです。
1級の出題範囲は全世界遺産1154件に加え関連する時事問題などにも及んでおり、2級の3倍以上の知識量が問われます。また本検定での認定率は2割ほどしかなく、石川県の大学等における団体受検としても初のケースで、今回の認定は快挙と言えます。
北村さんは今回の検定に向けて、1冊500ページ近くあるテキスト2冊を読み込み、昨年12月の2級認定からわずか半年足らずで1級認定を成し遂げました。
担当:国際文化交流学科
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