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  • 史准教授が一般社団法人日本機械学会 設計工学・システム部門で「フロンティア業績表彰」を受賞しました
     

     一般社団法人日本機械学会 設計工学・システム部門が設計工学、システム工学などの分野の発展を奨励するために毎年行っている部門表彰で、本学の生産システム科学科の史金星准教授が「フロンティア業績表彰」を受賞しました。

     フロンティア業績表彰は、当該分野の研究上の先駆的業績、または技術開発上の先駆的業績をあげた個人(本会会員)または団体に贈られるものです。

     史准教授は、ナノ炭素材料と複合材料の力学特性評価に関する研究をはじめ、ナノ、骨組、シェル、複合構造などの構造体に対する分布系形状最適設計手法の開発に関する研究を行い、極めて優れた研究成果をあげられています。また、50編の学術論文が国内外の一流雑誌で掲載されるなど、設計工学分野の発展に大きく貢献されたことが評価され、今回の受賞につながりました。

    表彰式は9月21日に岡山県立大学で行われ、史准教授に賞状ならびに楯が授与されました。

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    担当:生産システム科学科

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