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  • 看護学科2年生が大規模災害を想定した訓練に参加しました
     

     11月26日(土)に、石川県内で中部9県の災害派遣医療チーム(DMAT)が集まり、実働訓練が行われました。

     この日の訓練は、金沢市周辺を震源とする震度6強の地震が発生したと想定。能登や金沢で500人を超える重傷者が発生し、県内外の医療機関に患者を搬送するというシナリオで実施されました。

     小松市民病院では、運ばれてきた重症者の容体を確認し、安全な施設へ搬送する訓練が行われ、本学からは看護学科2年生が傷病者役や搬送者役等に分かれ、訓練に参加しました。

     緊迫感と緊張感のある本番さながらの大規模訓練で、学生たちにとって普段の講義では得られない救急医療現場を肌で感じる大変貴重な経験となりました。

     

    災害訓練①.JPG

     

    災害訓練②.JPG

     

    担当:看護学科

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