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  • 国際文化交流学科の学生が「地域の歴史文化を探る!第1回ワークショップ」に参加
     

     1月22日(日)、第一地区コミュニティーセンターで「地域の歴史文化を探る!第1回ワークショップ」が行われ、国際文化交流学科の朝倉准教授とゼミの学生7名が参加しました。

     小松市では現在「小松市文化財保存活用地域計画」の策定に取り組んでおり、このワークショップは、市民参加により地域ならではの歴史や文化を探ることを目的に開催されました。主催の小松市文化振興課から「文化財や歴史文化の特徴」についてのお話があった後、朝倉准教授が「文化財保存活用地域計画の背景」をテーマに、文化財をめぐる動向について講演を行いました。

     講演後、小松市の文化の掘り起こしと、保存・継承・発信の方法を考えるグループワークを行いました。約40名の参加者が5班に分かれ、朝倉ゼミの学生がそれぞれのグループのファシリテーターを務めました。地域の方々と意見を出し合い、最後にグループごとに発表しました。どのグループも活発な話し合いが行われました。

     グループワークを通して、地域の皆さまから小松市の歴史文化についてたくさんのお話をおうかがいするとともに、小松市に対する熱い想いに触れることができ、学生にとってたいへん貴重な経験になりました。

     

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    担当:国際文化交流学科

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