9月28日(木)に「産官学合同シリコンバレー研修」(8月20日～8月26日実施)の成果報告会を開催しました。

シリコンバレー研修は、米国法人B-Bridge International, Inc.の協力のもとアメリカ カリフォルニア州シリコンバレーを活動拠点に学生と社会人が現地でグループ活動を行う研修です。

　今回の研修には「自治体ＤＸによる効率化とＤＸ・ＧＸを活かしたスマートな社会づくり」をテーマに、初めて小松市職員が加わり、行政(1名)・北陸地域の企業4名・学生12名（大学院生5名含む）の計17名で実施しました。

　今回行われた報告会では、研修に同行いただいた宮橋勝栄小松市長にもご参加いただきました。

　グループごとの成果発表では、学生は現地で取り組んだ課題に対する解決案の提案や、活動を通して得られた個々人の気づきを述べていました。

＜成果報告会　次第＞

・開会あいさつ（宮橋勝栄小松市長、山本博学長）

・研修の概略（上田芳弘 地域連携推進センター長）

・課題研究の成果発表（４グループ）

・閉会あいさつ（横川善正副学長）

（開会あいさつ　山本学長）

（グループごとの成果報告1）

（グループごとの成果報告2）

担当：地域連携推進センター