１月２９日（月）の昼休みに、９月５日から９月１５日の２週間カンボジアのアンコール遺跡整備公団（通称：アプサラ公団）での海外インターンシップに参加した国際文化交流学科の学生５名および金沢大学の学生１名が、現地での経験や学びについて報告しました。

学生たちは、遺跡の維持・管理に係る貯水池の水管理や、遺跡内に住む人々の暮らし、環境保全など、現地で担当した業務内容について説明するとともに、それぞれがインターンシップを通して学んだことや印象に残ったことを写真や動画を交えて発表しました。どの学生たちも参加前後での考え方や価値観の変化を実感した様子で、自信を持った明るい表情で話をしていました。

　発表を聴講していた学生たちもまた、発表をする学生たちの生き生きとした表情に大きな刺激を受けている様子でした。

国際文化交流学科４年　坪内美南さん

国際文化交流学科３年　石川怜奈さん

国際文化交流学科２年　宮下千佳さん

国際文化交流学科４年　戸田すみれさん

国際文化交流学科３年　相原音々花さん

金沢大学地域創造学類３年　佐藤さや花さん

担当：国際交流センター