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本学学生が小松市長に、製作に携わった商品の紹介を行いましたニュース
6月26日(水)、本学学生が商品製作に携わった、九谷焼の絵柄で彩ったバウムクーヘン「バウムクタニ」を宮橋小松市長に紹介するため、市役所を訪れました。
「バウムクタニ」は、小松市の洋菓子製造「明月堂」とスイーツプロデューサー坂井勇太朗さんが考案した、ブルーベリーなどの石川の食材を使用した3種類のバウムクーヘンです。九谷焼の絵柄を転写したチョコレートを合わせ、「食べる九谷焼」をコンセプトに、来年1月販売予定です。学生はアイデアを出し、チョコレートの絵柄やパッケージを選びました。
製作に携わった梅田大輝さん(生産システム科学科4年生)は、「小松でこのような貴重な経験ができて嬉しい。」と語りました。また、オンラインで商品紹介に参加した那須貴仁さん(生産システム科学科3年生)は、「初めての商品開発で苦戦した部分もあったが、学生らしいアイデアを出して貢献できた。」と語りました。商品紹介の様子
記念撮影(左から「明月堂」竹田社長、宮橋小松市長、生産システム科学科4年梅田大輝さん)
担当:学生課 - NEWS 一覧 イベント ニュース 研究 入試