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  • 全日本中国語スピーチコンテスト石川県大会に国際文化交流学科の学生2名が出場し、それぞれ2位と3位に入賞しました
     

     10月26日(土)、国際文化交流学科3年生の2名が「第42回全日本中国語スピーチコンテスト石川県大会」に出場し、西山 侑位さんが2位、米田 好花さんが3位に入賞しました。

     西山さんは、「作为外国人的经历与感悟(外国人になって感じたこと)」というタイトルでスピーチをし、「1位を取ることができず悔しかったですが、コンテストに向けて練習を重ねる中で中国語の発音についてより深く理解でき、また自分の発音にも自信を持つことができました。この経験を活かしてこれからも中国語を勉強していきたいです。」と語りました。

     また、米田さんは「你好汉语!你好台湾! (こんにちは中国語!こんにちは台湾!)」というタイトルでスピーチをし、「本番は何より楽しくスピーチができ、達成感がありました。コンテストへの参加を励みにこれからも中国語学習を頑張りたいです。」と語りました。

     本学の学生は、長野県大会では令和2年度から4年度まで3年連続、また令和6年度でも優勝しており、石川県大会では令和4年度から令和6年度まで3年連続で1位~3位に入賞しています。また、これまで石川県大会または長野県大会に出場した学生のうち、2名は全国大会でも3位に入賞と輝かしい成績を収めています。

     

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    2位の賞状を手にした、国際文化交流学科3年の西山 侑位さん

      

     

    担当:国際文化交流学科

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