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トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学異文化体験実習(マレーシア)に国際文化交流学部の学生5名が参加しましたニュース
3月1日(月)から3月13日(土)までの間、国際文化交流学部の学生5名が、マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)にて、異文化体験実習に参加しました。本研修では、中国語の授業に加え、地元の博物館や小学校などを訪問しました。学生たちは、語学力の向上とともに、異文化理解を深める貴重な機会を得ました。
研修中、学生たちは中国語を中心に学び、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学のスタッフや学生たちと交流することで、実践的なコミュニケーション力を養いました。また、授業の外においても、ペラック州イポーや首都クアラルンプールを訪問し、マレーシアの文化や歴史に触れる機会もありました。日常生活では中国語だけではなく、英語も使うことで、多言語社会におけるコミュニケーションを体験すると同時に、異文化に暮らす人々と交流する楽しさを実感した様子でした。
今後も語学研修や交流活動等を通して、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学と交流を続けて行く予定です。
授業の様子
錫鉱山博物館を訪問
UTARの学生によるキャンパスツアーの様子
担当:国際交流センター
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