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全日本中国語スピーチコンテスト石川県大会に国際文化交流学科の学生2名が出場し、2位と3位に入賞しましたニュース
10月25日(土)に北陸大学で行われた「第43回全日本中国語スピーチコンテスト石川県大会」に国際文化交流学科4年生の2名が出場し、米田 好花さんが2位、内田 帆香さんが3位に入賞しました。
米田さんは、「用中文打开心门,遇见新朋友(中国語で心を開き、新しい友達に出会う)」というタイトルでスピーチをしました。昨年も同大会に出場し、2位に入賞した米田さんは、「昨年とはまた異なる緊張感がありましたが、自分のベストを尽くすことができました。入賞の嬉しさ以上に、先生方とレッスンした日々が忘れられない思い出です。」と語りました。
また、内田さんは「用心表达爱----520和中日送礼文化 (愛の表現方法―520と日中の贈り物文化)」というタイトルでスピーチをし、「先生方のレッスンのおかげで、自分の課題や弱点を具体的に理解でき、練習を重ねていく中で自信がつきました。コンテストへの出場は、「伝わる中国語」を習得する良い機会となりました。」と語りました。
本学の学生は、長野県大会では令和2年度から4年度まで3年連続、また令和6年度でも優勝しており、石川県大会では令和4年度から令和7年度まで4年連続で1位~3位に入賞しています。また、これまで石川県大会または長野県大会に出場した学生のうち、2名は全国大会でも3位に入賞と輝かしい成績を収めています。
3位に入賞した内田 帆香さん
担当:学生課 - NEWS 一覧 イベント ニュース 研究 入試


